プログラミング

独学でVBAエキスパートベーシック合格した話【ガチ勉強3日間で取った資格】

2020年5月

文系の私が独学でVBAエキスパート ベーシックに合格しました。

実務で半年程独学で業務効率化を測っていましたが

テキストを購入してからの勉強期間、なんと3日間

この試験、2019年より形式が変わったらしく

新形式での合格体験談が見付からなかったので

今回は、こちらのページを見て下さった方に少しでもお役に立てるよう

具体的な勉強方法と試験の傾向をご紹介します。

そもそもVBAとは

VBAとは、マイクロソフトOfficeアプリケーションのExcelやAccessに搭載されているプログラミング言語の事を言います。

扱えると、エクセルを使用する現場ではかなり重宝します。

今回紹介するVBAエキスパートにはExcelVBAAccessVBAに分かれています。

今回紹介する内容はExcelVBAの知識を問う方なので、Accessの内容を知りたい方は、申し訳ございませんが他を当たって下さい。

また、ExcelVBAの中でもベーシックとスタンダードに内容が分かれています。

今回私が受けたのは、比較的容易な問題が多いとされるベーシックの方です。

余談ですが、今回の合格を受けて、少し難度の上がったスタンダードの勉強も進めていこうと思います。

使用教材

今回勉強に使用した教材は、公式サイトが出しているテキストを主に使用しました。


公式テキストには、模擬試験1回分がWeb上で受けれる仕様ですが

如何せん40問だけの模擬試験では問題数が少ないと感じたので

200問以上の問題を四択で解くことが出来る、ReoWorksさんの試験対策Webを使わせていただきました。

Reo Works https://reoworks.stores.jp

こちらのサイト、非公式でしたが基本的な暗記事項とコードの理解を確認するには適した試験対策でした。

また、間違えた問題のみ抽出して解くことも出来たので苦手な部分を徹底的に克服することが出来ました。

独学での半年間

半年前にから公式テキストと、こちらの本を参考にコツコツ職場のExcel業務を効率化していました。


また、「VBA セルを結合」などの簡単なキーワード検索で基本的なやりたい動作は全て調べることが出来たので

その都度Google検索の結果をコピペしながらVBAに慣れていきました。

受験申し込み

コロナウィルスの影響で自粛期間に入り

 

そういえば、公式テキストを購入したはいいものの、まだ受験していない

という事に気が付き

まぁ実務で使ってたから受かるだろうという軽い気持ちで

 

 

 

3日後に受験予約をしました

 

正直、舐めてました。

受験料支払いは現地払いで

私の受験した会場では受験料の支払い方法が

現地払いと銀行振込みの2種類ありました。

銀行振込みに私自身が慣れていなかったことと、
振込み手数料を割くことが嫌だったので現地払いを選択しましたが

結果的に、住所の登録内容などの確認や
会場の場所・雰囲気、当日の持ち物も確認出来たので

不安な方は現地払いがオススメです。

勉強開始初日

試験申込み後、先程紹介させて頂いた試験対策Webの教材を早速購入しました。

Reo Works https://reoworks.stores.jp

まずは205問すべてを解き、合格まであと何点必要なのか確認しようという軽い気持ちでした。

VBAエキスパートの合格点は1000点満点のうち、600-800点の間

つまり、60から80%取れていれば合格です。

そして初回の正解率

60%

一般的に、非公式問題よりも公式問題の方が難度が高いと言われています。

その中でこの点数。

60%

正直、ギリギリ不合格ラインでしょう。

 

3日後受験にしたことを非常に後悔しながらも

猛勉強の開始です。

具体的な勉強方法

解けるようになるまで同じ問題を解く

まず、初めに解いた205問のうち、間違えた問題の範囲を公式テキストで探しながら該当部分をテキストに書き込みました。

そして、再度205問を解きます。

205問連続で合格するまでこの流れを繰り返しました。

延々と4択問題を解いているので、自動車学校の効果測定を受けている気分にもなります。

コードの暗記

非公式の問題以外からも当日は出題されるので

テキスト内の知らないコードを全てノートに書き写し、暗記暗記していく作業を繰り返しました。

ノートまとめ

雑な字がより焦りを感じさせるこのノート。

ポイントは、用語をノートの端に書くことです。

用語の部分を隠して何度も繰り返し解ける仕様にしました。

公式テキストの模試

Web問題集が一通り出来るようになり、コードを覚えたタイミングで

公式テキストの模試に挑戦しました。

結果、約8割

 

しかし、模試で大切なことは、結果に一喜一憂することではありません

本番に似た形式で、本番と同じ時間配分かつ間違えた問題がどこなのか
見直し出来るのが一般的な模試の特徴です。

模試を終えて行うことは下記の3つです。

1 間違えた問題を確認し、間違えた原因を抑える

2 間違えた問題の分野を確認する

3 再度模試を解き直す

このステップを踏むことで自分の弱点を知ることが出来ます。

私の場合はTwitterの投稿にもある通り

実務で多用するセルの操作や関数の部分では点数が取れていましたが

実務で使っていなかった概念的な部分やモジュールの部分は弱いことがわかったので

再度重点的に復習しました。

勉強中モチベーションの保ち方

たったの3日間ですが、精神力が人並みな私は
モチベーションが保てなくなる瞬間が何度かありました。

問題演習を何度もやっているうちに

「こんなことして、受かるのか?」

と、自分の行動に疑問を抱いたり

模試で8割取れたら取れたで

「合格点取れたからやらなくてもいいでしょう」

と自分に甘くしたくなりました。

そんな時に思い出すのは

 

 

受験料高ぇ

この事実です。

 

今回受けたVBAエキスパートは、受験料税込み13,200円

自粛中の身分には少々痛手な出費でした。

このお金を無駄にしたくないという気持ちから、

そこそこ点数とれても油断してはいけない・・・!

と、自分を鼓舞することが出来ました。

 

また、HIROさんのコーチングを受け、

「合格します!」

と口に出して宣言したことも、

宣言したからには合格しなければ顔見せできない・・・!

と、良いモチベーションになりました。(HIROさん、ありがとうございました…!)

試験当日、問題傾向と解き方

模試も4択問題しか出てこなかったので、当日もそのつもりで迎えましたが

蓋を開けたら記述問題が数問混じっており、かなり動揺しました。

念のためにコードを手書きでまとめたことが項を奏してなんとか解くことは出来ましたが、かなり焦りました。

また、模試では最初と最後が暗記系、中間にコードの記述や計算問題だったので

時間配分を50分ある最初の暗記系は10分以内20分計算、10分暗記、残り時間で見直し

と、組んでから挑みましたが

実際の出題傾向はかなりランダムで、こちらも肝を冷やしました。

とはいえ、殆どの問題は4択問題です。

何度もテキストを読み込んだので、例文を割りと丸暗記しており
見たことないものは自然と消去されたのも、救われました。

また、見直しを行う際問題の後ろから遡るようにすることで
前から見たときと、問題の見え方が変わってくるので間違えを見つけやすくなるという話を聞き、実践してみました。

まとめ

問題傾向が変わったということと、独学という点でかなり不安に思っていましたが

きちんと問題演習を繰り返し、苦手な部分を抑えることで合格に繋がりました。

これから受験される方に、今回の私の体験談が参考になってくださると嬉しいです。

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zumiho
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ブラック企業卒業生。 新卒入社でサービス残業100時間越えの塾の先生→自殺率10%の社員数3人の零細企業にてパワハラを受ける →いつでも逃げれる派遣社員 ↓↓Twitterやっています↓↓