ブラック企業

ブラック企業ホワイト企業比較 忌引きの際の対応

こんにちは、ブラック企業卒業生のずみほです。

ブラック企業とホワイト企業では、従業員への対応は大きく変わってきます。

それは、忌引きの際の対応にも現れるようです。

今回は、私のブラック企業での体験談と、ホワイト企業勤めの知人の体験談を比較して紹介します。

【ブラック企業】退職申し出直後の忌引き

それは、あまりのパワハラに耐えかねて

何とか退職を申し出た数日後

親戚が亡くなったタイミングと被り2日間休暇を取りました。

会社に朝一番に電話し、渋々休暇を認めてもらうも
法事中にウン十件の会社からの着信
私、法事で休むって伝えたよな?

【ブラック企業】デスクに置かれていた弔電

仕事に復帰した翌朝

デスクの上には大量の書類が嫌がらせのように置いてありました。

そしてその一番上には衝撃の手紙が残されていたのです。

お疲れさまです。最後まで迷惑をかけているので、最後ぐらいきちんと対応して下さい。

まず勘違いしないようにお伝えしますが、日本法律上、雇用契約書をお渡ししているので

退職規定は弊社のものが最優先されます。法律決まっています。二週間前はなにもないとき

の話しです。本来2ヶ月前規定ですが、今回、1ヶ月で処理しているので、きちんと

自分のお仕事が終わってないのに帰るようなことはしないで下さい。

どれだけ、仕事が遅れているか、わかりますか、1日をFAXチェックに時間を

使われて困ります。特にこの週末に向けて、研修、前日確認、地図だけでも

多数あります。特に、地図はあなたのお仕事ですよ。まったく手をつけずに

帰ることは一切許しません。1日欠勤しているわけですから、最後ぐらい

きちんと社会人として一般常識範囲で行動して下さい。

弔電にしては趣味が悪い、というのが最初の感想でした。

そして気がつきました。

あ、これ脅迫文だ。

【ブラック企業】弔電を添削してみます。

こちらの弔電、皆さんお気づきかと思いますが、文章が支離滅裂です。

そこで、積年の恨みを晴らすべく

社長からの弔電を添削してみましょう。

お疲れさまです。最後まで迷惑をかけているので、最後ぐらいきちんと対応して下さい。

お疲れさまですの直後からどっと疲れさせる一文を書かないで下さい。
あと、「最後」が重複しているので普通に読みづらいです。

まず勘違いしないようにお伝えしますが、日本法律上

「日本法律上」なんて固有名詞はありません。
正しくは「日本の法律上」です。

また、法律を持ち出すのでしたらどこの条文の項目に記載されていたのか明記する必要があるでしょう。

雇用契約書をお渡ししているので、退職規定は弊社のものが最優先されます。

退職規定が優先されるかどうかは弁護士に相談した際

退職規定<法律

となっているとのことですので、この一文は根拠がないと言えます。

法律決まっています。

決まっていません
また、助詞が抜けているので正しくは「法律にて決まっています。」です。

2週間前はなにもないときの話しです。

「話し」ですと「はなしし」になります。これは誤字ではなく日頃から誤った日本語を使う方に多い間違えです。

本来2ヶ月前規定ですが、今回1ヶ月で処理しているので、

これは「2ヶ月前提の規定」と言いたかったのでしょうか。
こちらに関しては、何の規定が2ヶ月限定かつ何を1ヶ月で処理をしているのかがこの文面ですとわかりかねますので主語を明確にする作業が必要です。

きちんと自分のお仕事が終わってないのに帰るようなことはしないで下さい。

この一文が脅迫性を増大させていることに社長は気付いているのでしょうか。

どれだけ、仕事が遅れているか、わかりますか、

2日間休んでいたのでわかりません。
文法的に直すとしたら、句読点の多用で読みにくいので
「どれだけ仕事が遅れているか、わかりますか。」にすべきでしょう。

1日をFAXチェックに時間を使われて困ります。特にこの週末に向けて、研修、前日確認、地図だけでも多数あります、

多数あるというのは具体的ではないので、案件が幾つありどの程度の工数がかかるのかを数値で明確化するとより相手に伝わる文章になるかと思います。

特に地図はあなたのお仕事ですよ、まったく手をつけずに帰ることは一切許しません。

社長に許されなかったとして、退職も決まっている私は誰に処罰されるのでしょうか。

1日欠勤しているわけですから、最後ぐらいきちんと社会人として一般常識範囲で行動して下さい、

社長のほうこそ一般常識範囲内の文章を書かれた方が宜しいでしょう。
また、「一般常識範囲」というと「範囲内」なのか「範囲外」なのかわかりかねますので閾値の指定をして頂きたいところです。

【ホワイト企業】忌引きの対応

ホワイト企業勤めの知人は

忌引きの際に忌電が3通届いたとの話を聞きました。

見えずらい部分ですが、こういった細かい気配りが出来る企業は信用出来ますよね。

就職活動中でしたらこういった企業に是非とも入社したいところです。

また、企業側の観点から見ても

離職者が多くて悩んでいる企業は

こういった従業員を大切にする施策を打ち出す努力が必要なのでしょう。

従業員からどう思われるのかを考えながら接するように心掛ける会社が増えてほしいところです。

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zumiho
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ブラック企業卒業生。 新卒入社でサービス残業100時間越えの塾の先生→自殺率10%の社員数3人の零細企業にてパワハラを受ける →いつでも逃げれる派遣社員 ↓↓Twitterやっています↓↓